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ローポリ講座

■はじめに「完成をイメージする」

 

 

ローポリキャラクターを一から作る場合

ゲーム用などでサイズ指定がある時はいいですが、

単なる趣味で作る時は、漠然と作業を始める事があるかと思います。

 

あなたが初心者の場合、これはオススメしません。

漠然と作業を開始するとディティールについついポリゴンを割ったり、

なるべく「良く見せよう」としてしまいがちになるからです。

 

ローポリというのはある程度「泣く」ことが重要だと思います。

「うーん、ちょっと荒いがまぁコレぐらいなら見えるか・・・」といった具合です。

初心者はまず技術を向上させることが大事なので、

いっぱい苦労?をしてみると色々な発見に繋がるはずです。

 

具体的には制限を設けることです。

ポリゴン数制限・・・そうですね、よくある

「△100ポリゴンで人体を作る」なんかおもしろいですね。

あとは純粋に

「ファイナルファンタジー10のようなキャラクターを作りたい!」

などでもいいですね。あれこれ観察し、考察してから製作開始しましょう。

 

ともあれ、

完全な形状を作りたければハイポリに移行すればいいです

ローポリを作るんだったら人と同じポリゴン数、いや、それ以下でも

それ以上の完成品を作って見せつけてやろーーーぜ!!!

というお話しでした。

 

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